書名:皇位継承
副書名:論点整理と提言
編者:女性議員飛躍の会(じょせいぎいんひやくのかい)
出版者:展転社
出版年月:2020-06
ISBN:978-4-88656-506-8
皇室について異なる考え方を読み比べる
皇位継承の問題について、「男系維持」「女系容認」それぞれの考え方を持つ言論人6人が「女性議員飛躍の会」の勉強会で講義した内容を収めた本。6人は、八幡和郎、高森明勅、櫻井よしこ、所功、百地章、松浦光修の各氏。同会共同代表の稲田朋美衆院議員が、「講師の先生方は、男系派、女系容認派、折衷派といらっしゃる(そんなに単純に分けられるものではない)」と書いているように、皇位継承を通じ、皇室の在り方、制度について考え方を異にするさまざまな意見を、語り口調で分かりやすく読み比べることができる。同会は2019年に発足し、勉強会の課題の一つに「皇位継承」を取り上げ、「どうすれば日本の皇室を守り、わが国の二千年以上の圧倒的な皇統の歴史と伝統を守ることができるのか」を聞いたという。稲田議員の秘書(当時)大河内茂太氏が巻末の一章を執筆している。
著者について(同書による)
同書による執筆者の略歴(冒頭の一部)は次の通り。
八幡和郎(作家、評論家、徳島文理大学大学院教授) 高森明勅(神道学者、皇室研究者、日本文化総合研究所代表) 櫻井よしこ(ジャーナリスト) 所功(法学博士、京都産業大学名誉教授) 百地章(法学博士、国士舘大学特任教授) 松浦光修(神道学博士、皇學館大学文学部国史学科教授) 大河内茂太(稲田朋美事務所、元宝塚市議会議員)