書名:私の天皇論
誌名:『月刊日本』一月号増刊
編者:『月刊日本』一月号増刊編集長
発行所:株式会社K&Kプレス
発行年月日:2018-12-13
退位を機に、「天皇とは何か」を問い直すオムニバス論集
2016年8月、明仁天皇が退位をにじませたメッセージを公表して以後に話題となった「天皇とは何か」について、複数の論者が、『月刊日本』のインタビューに語ったオムニバス論集である。メッセージ直後の2016年9月号以降、同誌に掲載された論述を中心に、天皇メッセージ以前に行われたインタビューや、書き下ろし稿も収載する。
論者は、思想家、ジャーナリスト、学者、政治家、元官僚、実業家など幅広い。象徴天皇論、保守思想、国体論、君主制論、対米関係、靖国・慰霊、宗教的権威、女性皇族・皇位継承の問題など、さまざまな論点が交差している。退位の問題をきっかけに表出した、天皇についてのさまざまな言論の一端を知ることができる。
『月刊日本』は、編集方針として、歴史認識の再構築、日本国憲法の根本的見直し、マスコミ商業主義への批判を掲げる雑誌である。
語っている人
インタビューで語っている人は次の各氏(書き下ろしもあり)
白井聡、内田樹、ロナルド・モース、片山杜秀、伊藤智永、佐藤優、西部邁、佐伯啓思、松崎哲久、松本健一、ロマノ・ヴルピッタ、ペマ・ギャルポ、西鋭夫、菅沼光弘、亀井静香、清水信次、藤木幸夫、長谷川三千子