自分の主張が正しいのに通らない時、思い浮かべてみる

正論は見栄や詭弁が入っていてはダメだ。純度が高ければ高いほど威力を発揮する  (桂場等一郎)

NHKの朝の連続テレビドラマ『虎に翼』で、主役の家庭裁判所設立準備に携わる主人公が、「正論が通じない」と嘆いた時に、最高裁人事課長の桂場等一郎(松山ケンイチ)が言う。